こんにちは。

朝昼の温度差が激しくて、体調管理が難しい日々が続いていますね。

ウェルフェアー城南デイサービスセンターでは、毎月「珈琲紀行」という企画を実施。

さまざまな風味で、お口の旅を皆様に楽しんで頂いております。

きっかけは、コロナ禍で外出出来ない利用者様に味覚だけでも外出気分や、その歴史を感じながら

いろいろと楽しんで頂こうと思ったのが始まりです。

管理者の気ままになりますが、気になる珈琲を取り寄せ、焙煎した物を皆さまに味わって頂き

かれこれお口のトラベルも9回目を続ける事ができました。

今回は、弊事業所の送迎範囲の歴史ある珈琲のお店から旅は出発です。

豆の銘柄は、「モカ」「ドミニカ」「ポニー」を焙煎して頂きました。

そのお店の息子様も北区でスペシャリティーコーヒー店をされているようで、恥ずかしながらそのお店のサイトで「スペシャリティー珈琲豆」の誕生の意味を知り感銘を受けました。

内容としてはアフリカ等の人達の雇用を生む為に、珈琲豆に「スペシャリティー豆』というカテゴリー価値を作りブランド化する事により、その土地の発展や雇用を作り守っていくという事でした。

珈琲を楽しめるだけでなく、何か社会貢献までしてHAPPYな気持ちになるのは私だけでしょうか？笑

今月ウェルフェアー城南デイサービスセンターは、１０周年を迎える事ができました。

今後は地域の繋がりをもっと深め、ご利用者の方々や皆様が少しでもHAPPYな気持ちが増えるよう邁進してまいります。

どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

管理者

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